7月18日、大学等環境安全協議会のプロジェクトの一環として、大学における事故の科学的調査分析手法についてプレゼンを行いました。科学的事故調査分析の必要性についてRMQMPモデルを用いた事故分析を示し、人のエラーのみに焦点を当てた分析でなく現場のリスク管理、組織の安全管理プロセス、事故要因を結びつける体系的アプローチが必要であることを講演しました。成果物の冊子は大環協会員に無料で提供されます。